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  静かな日々  -  2004.12.18.Sat / 12:27 
やたらと来客の多かった先週と打って変わって、静かな一週間だった。
来週末のプレゼンに向けて車のCMの企画と、その合間の「100 options」制作。

企画の方は今回は社内で若いコピーライターとプランナーでチームを組み、お互い企画を持ち寄って進める。二人とも初めて一緒に仕事をするメンバーなので新鮮だ。たまには空気を変えて、新しい人とやるのはいい。
企画は当然のことながらいつもゼロからスタートする。正直、毎回ちゃんとできるのか不安にはなる。だから、いい企画が生まれた瞬間はいつも少し興奮する。先週末にじっくり考えたものをベースにいろいろと探り、昨日の夜で大体出来上がった。いいプレゼンができそうな予感がしてきた。

というわけで今日からさくっと休みに郊外へ。
群馬県立美術館で行われている田中功起の展覧会を見に行くついでに、温泉へ行ってくる。
その報告はまた帰ってからします。

田中功起「買物袋、ビール、鳩にキャビアほか」
群馬県立近代美術館 http://www.mmag.gsn.ed.jp/


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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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 インタビュー 

YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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