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  深沢直人、佐野研二郎、サネヨシ  -  2004.11.24.Wed / 03:29 
天気がよかったので、散歩がてらバイクで表参道界隈へ。ROCKETで行われている同僚の佐野研二郎の個展を見て、その後WATARIUMでやっている深沢直人「ありそうでないもの展」を見る。それぞれ広告/プロダクトデザイン分野で大活躍している二人、年齢も違うし主に活動するジャンルも違うのだが、同じ時代の空気を吸っているせいか、どこか共通点があるる。ポップな色使いで、「かっこいい」というよりも「かわいい」を感じさせるということもあるけど、何より日常をちょこっとしたユーモアや、発想の転換で楽しくしようとしているところ。深沢さんは特にプロダクトという、きっと広告やグラフィックよりもさらに制約が多そうな中でやっているところがすごいと思う。錦ゴイをモチーフにしたINFOBARの携帯は「そうだよ、これだよ!」って思わせる程美しいくて使いやすそうだし、あんな陶器のように美しい加湿器も見たことがない。(ちなみに最近出たマーク・ニューソンの端末も久しぶりに物欲をそそった数少ないものだ。これもau。ドコモは相変わらずPreminiくらいしかいいのがない。)
一方で、展示に物足りなさみたいなものも感じたのも事実。ポップで美しいし、けっこう面白いんだけど、思考に刺激を与えてくれるというか、脳の鱗を落としてくれるような感覚はない。それはやっぱり現代アートの分野なのだろうか。
sano


その後、ON SUNDAYS~NADIFFとお気に入りの本屋をはしご。懸案中のプロジェクトの資料を探し、いつものように親切な草野さんの紹介で何冊か購入。その後、餃子屋へ。うまい。

帰り途、西麻布の交差点そばで降り、さして当てもなくどこかで飲もうと崇と歩いていると、見覚えのある濃い顔に出会う。大学時代の友人のサネヨシ、卒業以来だ。なんかお互いうれしくて、そのまま近所に住む彼の家へ。3人でいろいろと話し込む。3年前ほど前に親の夜逃げ、離婚、某大手不動産会社からのクビ宣告が重なり、一時はホームレスだったという。どこまでホントかわからない話も面白いが、それより長いブランクの後でそれを自然に聞けてしまい、B・フラーの話をはじめ、お互いシンクロできるのが面白い。ついでに、こういう出会いがあるから東京は面白い。たまには「書を捨てよ、街へ出よう」、楽しいことは「路上」にいろいろ転がっているのだ。深沢直人もそんなようなことをいっていた気がする。

sane
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  でた深澤さん!  ありそうでないもの展  ワタリウムでやってるってさーー。  1/23までさー。  あたしはテストあるけど・・いきたい!いくべ!?  以前いった「六本木CLOSSING」でみた深沢さんのプロダクトのなかで、  非常口のインスタレーションこんにちは
2004.12.08.Wed .No30 / Kumi×Shimalog / PAGE TOP△

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 プロフィール 

self2


近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

TS

 FREE CAMEL 

rakuda


禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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 インタビュー 

YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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