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  「利用規約一部変更騒動」  -  2004.11.18.Thu / 06:35 
Livedoor社長日記とか全然興味ないので見ていなかったら、勝手にこんな規約をつくっていたのを知って驚いた。以下この一連の騒動の流れをまとめておくけど、要するに「Livedoorは、あなたがこのblogに載せている全てを勝手に宣伝や出版などに無制限に使いますよからね。あ、一応あなたの著作権も認めるけど。」ということ。

もちろん自分のblogに出版の価値があるなんて思い上がっているわけじゃないしクリエイティブ・コモンズ・ジャパンなどネット時代の著作権フリーの考え方に賛同するところもあるけど、企業として利用者への連絡も説明もなく勝手に行ったところが気に入らないのだ。

またこの件とは直接は関係ないけど、たまたま今日初めて見たLivedoorのTVCMにも驚いた。ラストのコピーで「世の中、金がすべてだよ」というホリエ氏の価値観を開き直って出した企業広告。ある意味こんなラディカルなことをいうCMはなかなかないし、別にそういう価値観をもつ人自体を否定するわけではないけど、少なくとも僕は相容れない。

「金儲けのために」行われた今回の規約の改訂によって、僕が実際に不利益を被ることなんてほぼ無いに等しいだろう。ただ消費者として、こういう企業の身勝手な行動に対して意志を示すことが重要だと思うので、他のblogへの引っ越しをすることにします、といいたいところだけど、このためにそんな労力をかけるのもかえって惜しい…

この件に限ってでなくすべての企業に対して、消費者である僕らが態度で示すことは大切だと思う。経営者が気に入らないとか、その企業の活動や思想に気に入らないことがあれば不買運動なり、抗議なり、発言なり、行動で示すこと。商品だけでなく、CMも、広報も、社会活動も、すべてがその企業の一部なのだから。消費者である僕らはそれに対してNOと言える権利を持っている。(たとえば僕はとあるビール会社のビールの味というよりも、CMが嫌いだから飲まない。某グローバルソフト会社のソフトも使わない。こういうのは簡単にできる。)

あー、それにしても本当に別のBlogに移ろうかな。どこのblogがいいんだろ?

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(11月12日時点/最初の変更告知…騒動の始まり)

第8条 (ウェブログの公開について)
本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラックバックを含むウェブログについて、弊社は、利用者への通知なしに無償で利用することができるものとし、利用者は、弊社及び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします。


(11月14日時点/慌てて誤植つきで補足!)

第8条 (ウェブログの公開について)
・この条文はライブドアに著作権が帰属する意味ではなく、あくまでも著作権はそのblogの作者に帰属するのもです。弊社は主に当サイトの宣伝を目的に利用する場合を想定して、当事者へ無償で利用することをこの規約で確認しておりますが、宣伝かどうかの定義をすることが困難な場合も考えられる為にこのような定義といたしました。


11/16(再度規約変更)

このたびはlivedoor Blogの利用規約一部変更に伴い、お客様にご迷惑、ご心配をおかけし大変申し訳ございません。11月15日に利用規約一部変更についての補足にて補足いたしました著作権の帰属について、利用規約上にも同様の表記を行いましたのでお知らせいたします。

第8条 (ウェブログの公開について)
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進、出版等を目的としウェブログサービスの著作物を使用する場合、利用者は弊社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用することを期間無制限で非独占的に許諾し、かつ弊社及び弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。


検討の結果、上記の通り修正をさせていただきました。

著作権についてはウェブログを著作した利用者に帰属しますので、その利用について弊社は制限をすることはありません。また、著作者人格権の記述については、もちろん故意に著作者人格権を行使せざるを得ない行為(改悪など)を弊社が行うことはありませんが、例えば、文章を読みやすくするための編集などを行う際に都度確認をしないで済むようにする、などの効果を想定した上でこのような表記とさせていただきました。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
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from ヨネダトモヒコ

近藤くん、こんばんわ!ライブドア、著作権無視か。勝手に使われちゃうのか。気持ち悪いったらありゃしないね。俺も変えようかな。あの会社のことをプロ野球の救世主的に言う人もいるけど、最初からスキになれなかったなぁ。そもそも日本のIT企業がダサイのはクリエイティブじゃなくて、M&Aで大きくなった会社ばっかりだってこと。要するに彼らは土地であろうと、インターネットであろうと金になればいいわけで、なんの発明も世間への提案もない。

2004.11.18.Thu / 22:11 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from Hide

うっす。そうなんだよ、ほんと気持ち悪い。僕も最初から野球界の腐ったミカン的おやじに比べればまだマシかなという程度だったんだけど、ちょっと最近目に余るね。ヨネダくんが言うとおり、M&Aで大きくなった会社ばっかりだから拝金主義で、クリエイティビティがない、ダサイ。服だけは西海岸のIT系のようにTシャツだったりするけど。
マジで別のところに移るか。(僕の場合アマゾンと提携してて本をを貼れるシステムがあるblogがいいんだけど、おすすめのとこあったら教えてくださいな)

2004.11.19.Fri / 03:26 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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 まず、結論から言うと、それなりに評価していい改訂だと思います。まぁ、6分勝ちというところでしょうか。著作権の所在が明記されたのは、進歩だったと思います。また、担当者の方の謝罪のことばが添えられたことも併せて評価したい。それなりの誠意ある対応だと思います
2004.11.19.Fri .No31 / うたたねの記 / PAGE TOP△

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 プロフィール 

self2


近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

TS

 FREE CAMEL 

rakuda


禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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 インタビュー 

YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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