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  砂漠の思想  -  2004.07.14.Wed / 02:07 
BLOGを書くのが、すっかり久しぶりになってしまった。
というのも先週末に一日だけ奥多摩に行ったら、えらくリフレッシュして、自分のプロジェクトに没頭してしまったから。あんまり気が進んでなかったけど、モヤモヤしてるときは外に出るべきだ。動いたり、環境が変わることで、思考も変わる。

それにしても、奥多摩は最高だった。「奥」という言葉の通りのほんとの山奥にぽつんと立つ、100年以上も前の古民家。いろり付き。裏は竹林で縁側が家の周囲をぐるっと囲む、まさに理想的な「田舎の風景」。先週中はこの感激を人に説明する時、ついついCMを例に出して「南アルプス天然水に出てくる田舎の家みたいな」とか、「壮健日茶に出てくる森と川みたいなとこで…」というのは、僕がCMの企画を仕事にしているからなのか。

とはいえ仕事の方は、相変わらずやる気デフレスパイラル。こっちでも動かないといけないのは分かってるんだけど、つい個人作業や読書に逃げてしまう…。

今進めている本作りの作業の合間に、家の書棚にあったものを再読。安部公房が様々な媒体で書いたエッセイを「砂漠の思想」というテーマでくくったもの。あらためて、共感する部分多し。まだ読み途中。砂漠に惹かれ続けた安部公房がその理由を自分で書くことで問いつめていく過程が、彼が作家として書く理由を再確認して行く過程に見えて面白い。


砂漠の思想
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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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