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  日常を編集する  -  2004.07.04.Sun / 00:46 

考える・分類する?日常生活の社会学

最近ずっと「編集」というキーワードに興味を持っている。特に、東京に住んでいると、ものすごい量で情報が入ってくる。テレビなどマスメディアはもちろん、外に出ればビルボード、メールマガジンも舞い込む。海外に住んでいるよりも、言葉がすべて日本語のせいか情報の交通は相当高い気がする。それはそれでけっこう楽しいんだけど、僕らの親の世代なんかと比べれば、一桁違う量のイメージや情報の中を日々、旅していることは間違いない。
そんな中、BOLGというツールが出て来たことは、ひとつの必然だと思う。これだけの情報の中を泳ぎ渡って行くのに、自分でそれを整理、編集したいという潜在意識が生まれるのは当然だからだ。音楽の世界では、DJによってサンプリングやリメイクというのが、すでに当たり前になっているし、ショップやカフェでもそれを誰がセレクト/プロデュースしているのかが重要だ。アーティストもすでに、新たなイメージを作り出すよりも、すでにあるイメージ、情報をいかに編集していくかにかかっている。創造よりも、編集の時代。

そんな「編集」を、20年以上も昔に文学というフィールドで意識的にやっているのが、このペレック。彼の様々な実験的な編集法を載せた、エッセイと実験小説の間のような、面白い本なのです。この○○と○○の間のような、というモノも、気になるポイント。
それについては、また機会を改めて。

今から、友だちと奥多摩に行ってきますー。
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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

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東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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