スポンサーサイト  -  --.--.--.-- / --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
No. / スポンサー広告 /  コメント(-) /  トラックバック(-) /  PAGE TOP△
  ベネチアから帰って以降のこと  -  2005.08.29.Mon / 01:47 
一週間のベネチア行きという勿体ないような夏休みから帰って、今ひとつ自分のテンションが上がらない日々が続いている。別にベネチアビエンナーレがすご過ぎたから、というわけでもない。ビエンナーレについては、近く一部リニューアルしようとしてるTOKYO SOURCEで書こうと思ってるけど、今月のBTでもかなり詳しく載っているものに大筋では異論はない。フェミニズム、政治色の強い作品、一発ギャグ・ウケ狙い的作品の多さ(そして外している)…。写真に載せているハリウッド映画を編集して父像と母像だけを抜き出して見せたキャンディス・ブレイツの「MOTHER/FATHER」は音の編集のタイミングも絶妙で出色に面白かったが。

candiz

率直な感想として、いくつか小品で面白いなという作品はあったものの、4年前に初めて行ったときのように全体的に琴線に触れる作品が多く、ドキドキしまくり…ということはなかった。それが4年前と今の僕の現代美術との距離感の違いから来るのか、今回監修した女性キュレーター2人の選択によるものなのか、たぶんその両方だとは思うが。あえて言えば、あそこにあった作品の多くよりも(単純に比べられないが)TOKYO SOURCEで扱ってるような作家の作品の方が面白いし、日本にいても見ようとすれば、けっこう面白い作品は見られるということだ。

dc4c7d35.jpg
BTでの奥村君によるガンダム展レポートによれば田中功起の新作も相当面白そうだし、彼の3会場での個展ももうじき始まる。NAdiffで立ち上がる「アートの山」も相当にコアで面白そうだ。先日まで銀座のヘルメスでやっていたロンバルディの展示も見応えあったし、もうすぐ木村友紀も出る横浜トリエンナーレも始まるし、TS02でインタビューした土屋貴哉の個展ももうすぐだ。金沢美術館のマシュー・バーニーは見逃しちゃったけど、とりあえずまだ見に行けてない愛知万博には終わる前に行っておきたい。

ここ数日はお茶のCM仕事とデジカメCMの仕事と並行して、TOKYO SOURCEで今日アップ(もうすぐ)予定のストリート・アーティスト/ペインターであるKAMIの原稿の仕上げと、土屋君の個展のパンフに向けて文章を書く。KAMIについては今回は初めて顔出しできないポートレート。撮影してくれたNOJYOも笑いながら困ってたが、ともかくお楽しみに。

後はTOKYO SOURCEで9月18日に今までインタビューした表現者やカメラマンを呼んで初のパーティー!!!をすることになっている。詳しくはまた後でお知らせしますが、これも楽しみ。




スポンサーサイト
No.20 / DIARY /  comments(2)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△
from jun

おかえりー。
期待に胸をふくらませてベネチアにいったら、それほどでもなく逆に
日本の現代芸術に胸をはって帰って来ましたか(笑)
そうするとアーティストを取り巻く人々(観客を含めて)の環境整備が
重要になってくるわけでなおさらヒデの役割の重大さに気づくので、
微力ながら応援するよ。
また近々飲もう。・・・今日ナカさんと飲むけどどう?

2005.09.01.Thu / 00:21 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from Hide

胸膨らませてってほどじゃないけどね(笑)。
今日?明日は割と遅くなりそうだけど、電話してくれ、
というか、こういうのはメールでくれたらいいと思うけど(笑)。

2005.09.01.Thu / 02:10 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
Comment Form

  非公開コメント
 Track back URL of this entry 
 entryTrack back to this entry 

 Translate Text 

 プロフィール 

self2


近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

TS

 FREE CAMEL 

rakuda


禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
box

 インタビュー 

YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

 カテゴリ目次 

カテゴリー

 コメント+トラックバック 

 Time is Money? 

 ブロとも申請フォーム 

  ブログ内検索  

  全ての記事を表示する  

  メールフォーム  

名前:
メール:
件名:
本文:


CopyRight 2006 TRAVEL HETEROPIA All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。