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  TAKESHI'S  -  2006.05.01.Mon / 02:59 
北野武の最新作「TAKESHI'S」がDVD化されていたので、早速観る。
たしか、カンヌで観客が唖然としたとか、大ブーイングだったとか、大絶賛だったとか評価は忘れたがけっこうな問題作と言われていたように思う。

実際見てみて、はじめ驚き→困惑→唖然→退屈→痛快→爽快→感心!
これ、「ソナチネ」に次ぐ傑作なんじゃないか?もちろん興行収入は散々だろうし、カンヌで流れた時の外国人観客の困惑も目に浮かぶけど、映画を面白くするとかそういうことじゃなくて、映画をぶっ壊す&再構築するゴダール的な実験精神は満載。
あらゆる登場人物が同一映画内で、別役で登場したり、
同じ台詞を複数の登場人物がしゃべったり、
同じ台詞を複数のシーンでしゃべったり、
武の過去の映画のシーンが突如出てきたり、
過去の映画と同じシーンでまったく違う(ふざけた)ことが展開したり、、、
彼自身の過去の映画や、映画の文法そのものが解体されまくってまた再構成されたような作品。いやー、ベネチアやカンヌまで穫って、さらにそこでまた崩しちゃうとは。恐るべきおっさんだ。
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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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