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  GEISAI  -  2006.09.15.Fri / 01:42 
GEISAI、初めて行ってきました。
村上隆さんがやっている若手発掘の一日限りの展覧会@東京ビッグサイト

今年ですでに8回目?だそうですが、
なぜかいつも逃していて、今回はTSでインタビューした新野圭二郎くん「GEISAI」出してみる、都と言ってたこともあって、見物に行ってきた。
オタクのコミケをモチーフにしたというこのGEISAI、いやー、すごい人数というか、密度。それにしても、村上隆の亜流が多すぎる…アニメ作家になろうとしたけど、才能がなくて急遽変更「アーティスト」になる、ってちょっと甘過ぎないか。村上隆さんのような人はそんなにいらない&10匹目のどじょうはもういないだろう。

その他、会場では古いNY時代の友人で「editon 100」というアーティストによる限定本をつくっている福本タクヤくんに会ったり、新野君のこれまでの総集編的な展示と新作の、団塊世代のおじさんを(本当に)壁に挟んだインスタレーション作品も見れてよかった。この新作、以前から構想は聞いていたけど、こうして実現してみると思った以上に面白い。白い壁の前に置かれた小さな壁に挟まれて、顔と胴体は見えず(自然に)ヒクヒクと動くおじさん。今日一に合わせて3交代制で雇っているとか。やはり思わず低賃金労働者を集めてただギャラリーの中で壁を支えさせた展示を行ったサンチアゴ・シエラの作品を思い出すが、これはこれで、それを日本社会という文脈に置き換えたと言えるだろう。明らかに、GEISAIの中で異彩を放っていた。本人は男性ストリート誌とファション誌の賞しかもらえず「微妙ですねー…」とたいそう悔しがっていたが。

ともかくGEISAIは今年で最後とか。
これだけ村上隆に似たようなのばかり再生産されるようだとしょうがないだろう。日本に絶望した村上隆はまたアメリカに戻るとか。彼が、ある意味閉ざされていた日本の現代アートの扉を世界へ向けて、半ば強引に戦略的にきっちりとこじ開けたのは事実。問題はその次だ。


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労働基準監督署とは、労働基準法や労働安全衛生法、労災保険法などの労働法に基づき、事業所に対する監督指導や労働保険に関する加入手続き、労災保険の給付などの業務を行う http://and.rcrane4law.com/

2008.11.17.Mon / 05:53 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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