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  広告の概念を拡張する  -  2006.10.11.Wed / 01:22 
広告は今、これまでのように単に企業やブランドの言い分を一方的に伝えるものから、BE(ブランデッド・エンターテイメント)のように、ターゲットと強い絆をつくるために形を変え始めている。

しばらく前の「BMW Films」、最近で言えばSONYの海外版「BRAVIA」、資生堂「UNO」の吉本の芸人たち、日清の「FREEDOM」で広告をきっかけに大友克洋の映画を制作したように。
そんな先輩が創り始めてくれた流れをもっと先へ押し進めたいと思う。

そんな中で広告じゃないけど、最近気になっているのが、映画「ZIDANEー神が愛した男」でコンセプチュアル・アーティストとハリウッドの製作陣が組んで製作した、通常の意味での映画でもドキュメンタリーでもない、新しい「何か」。もう一つは、惜しくもボツにはなったが、横浜トリエンナーレの(元総合ディレクター)建築家の磯崎新が提案した、建築界とアニメ作家とアーティストのコラボレーションによる、アートでも建築でもアニメでもない「何か」。

今までのジャンルを越えてワクワクするもの。
僕が今、足をつっこんでいる広告というフィールドで、
そういう「何か」がつくっていけないだろうか。

広告を、もっと人々がワクワクとさせるものに、
世の中を豊かにするものにしていけないか。

広告を単に企業やブランドの所有物としてではなく、
もっと社会的なもの、文化の一部として捉えられないか。
純度の高い広告然とした広告から、他分野との境界があいまいで
ハイブリッドな、文化の一部としての広告へ。

そのために広告にもっと広告界以外のジャンルの人を引き入れていきたい。音楽界、映画界からはすでにかなり流入しているが、他にも演劇界、建築界、ファッション界、アート界などなど。中でも日本に残された最後のマイナー領域、アート界がマイナーだからこそ、起爆する力を秘めていると思う。これからの日本でアートは投資対象としても価値がどんどんあがってくるはずだし、そもそも既成の価値を変換するのがアート。TSといういわばフィールドワークで知り合ったアーティストたちも機会を見てどんどんと巻き込んでいきたいと思っている。

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天然ゴム製品に含まれる水溶性たんぱく質による即時型アレルギー反応 http://office.sabellsenterprises.com/

2008.11.03.Mon / 07:36 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

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 FREE CAMEL 

rakuda


禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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 インタビュー 

YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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