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  水戸芸のグラフィティ展のことも  -  2005.12.12.Mon / 00:49 
もう終わってしまったけど、写真家の高田洋三くんらと4人で行った水戸芸でのグラフィティー展のことも、やっぱり書いておきたい。今やすでに消す作業中なのが、水戸芸キュレーターの森司さんのブログに載っているが、国内初の美術館でのグラフィティー展、2時間程かけて行った甲斐があった。

デパートが2件も潰れている、どこかうら寂しい水戸の街にやけにグラフィティーが似合っていたのも皮肉。でも、あれだけ巨大な壁画が街中に溢れれれば、子供たちはさぞわくわくするだろうな。街中にグラフィティがあるのだから、水戸芸そのものの外壁にもグラフィティーがあれば最高だったけど、諸事情で難しかったんだろう。

館内での展示も、特に入ってすぐの部屋のインパクトはすごかった。でかい部屋の真ん中にめちゃめちゃにペイントされたクルマの残骸と、まわりにはタイヤとか鉄板とか、街のがらくたがゴロンと置いてあって、そこら中に置いてあるラジカセからはヒップホップが流れてたりする。美術館がここまでワイルドに「汚された」のを見るのは、それだけで開放的な気分にさせられる。

そしてそこを抜けると、TSでもインタビューしたKAMIとSASUによるペインティングのある天井の高い部屋。彼らはやはり群を抜いていた。彼らの平面に描かれた壁画というより、壁から天井までつなぐKAMIの太い線が空間全体を活性化させていた。とにかくすげー、ライティングでした。拝。




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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
TOKYO SOURCE

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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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