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  散種ー溜めないこと  -  2005.02.21.Mon / 01:08 
以前に深夜帰宅のタクシーで出会った運転手さんの話を思い出す。あの時、自宅前に着いても話は一向に終わらず、諦めた僕はその後1時間ほども彼の話を聞いたのだが、彼は、お風呂の中で水を掴むことを喩えに、どうやったらお金が手に入るかということを話した。

「お金が欲しかったらといって、一生懸命それをつかもうとしても駄目なんですよ。ほら、水をつかもうとしても掴めないでしょ。お金が欲しかったら、まずは自分の方から外に押し出すこと。そうすればほら、お風呂の中で水を押し出した時のように、いつか戻ってくる。」

僕は最近この話しの「お金」を「情報」に読み替えて、とにかく自分の中に情報を溜めないようにしている。Blogに書くってのもそういうことで、身の回りで僕が面白いと思ったこと、発見したことは、自分の中に大事にしまっておかないでどんどん外に出して行こうと。それは今の時代、ネットがあるからこそできることだし、前に読んだ共有知や、クリエイティブ・コモンズとの考え方ともリンクしている。

「散種」という概念はデリダ発だったか…。
自分という存在に「郵便配達人」というメタファーも使っていた。
情報という種(source)を撒き散らしていくこと。
役に立つかどうかわからなくても、溜めないでどんどん出していくこと。
その種がどこかで勝手にリンクを結び、育つのにまかせること。
そうしないと、なんだか気持ち悪くなるようになっきている。


コーラ?プラトンの場

存在論的、郵便的?ジャック・デリダについて
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 プロフィール 

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近藤ヒデノリ Hidenori Kondo
某広告代理店CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター/TOKYO SOURCE編集長/美術家。
30カ国に渡る放浪の旅、CMプランナーとして4年間勤務後、NY大学/国際写真センター修士課程に留学。9.11直前に復職。以後、TVCMを中心に広告コミュニケーションをつくりながら、個人での表現活動もつづけている。留学中から季刊誌[A]の創刊・編集に携わる他、「Removed」「PLAY」「無重力スポーツ」など、日常に隠された権力を読み替える作品を国内外で発表。近年は人のつながりと対話をテーマに「Wedding」展の企画、「TOKYO SOURCE」 編集長を務める。06年には、久々の自身の個展「FREE CAMEL」を開催。(photo:竹内スグル)

 TOKYO SOURCE 

東京発、未来を面白くする100人(インタビュープロジェクト/2005.3~)
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 FREE CAMEL 

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禁煙ブームのこの時代に、個人の自由と表現の可能性を問う自身久々の個展。煙草「CAMEL」のパッケージからラクダを解放、路上禁煙法で知られる千代田区のギャラリーに本物のひとこぶラクダを登場させます。会場ではラクダを見ながら、CAMELが無料で吸い放題。9月22日(金)たった一日開催予定!詳しくは↓
Free CAMEL Project
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 インタビュー 

YAMAHAのフリーペーパー「Soul Switch」にインタビューを受けました。 →インタビュー全文 main

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